ブリジストン美術館、刑事博物館を見学します。

チョット天気が心配ですね。

2月14日(金)なんでも体験隊は教養?を身につけるためブリジストン美術館を訪ねます。

その後、以前よく行っていた鳥料理の美味しいランチを食べた後、明治大学刑事博物館を訪ねます。

刑事部門は、建学の理念「権利自由」にもとづき、刑事関係資料を展示しています。
「日本の罪と罰」では、歴史的な法のさまざまを時間の流れにそって展示しており、「江戸の捕者」「牢問と裁き」「さまざまな刑事博物」では、江戸の捕者具、日本や諸外国の拷問・処刑具など人権抑圧の歴史を語り伝える実物資料をご覧ください。とくにギロチン、ニュルンベルクの鉄の処女は、我が国唯一の展示資料です。

怖い人は目をつぶって参加してください。(^o^)

その後、御茶ノ水駅近いニコライ聖堂を見学した後、秋葉原まで歩き途中のマーチエキュートを覗いていきます。

雪が降ってきたら早めに帰りましょう。

ブリヂストン美術館コレクション展

画家の目、彫刻家の手

2014年1月18日(土)〜2014年4月13日(日)

画家と彫刻家。画家は絵画を描き、彫刻家は彫刻を制作します。1889年、パリのジョルジュ・プティ画廊では『モネ・ロダン展』が開催され、クロー ド・モネの絵画とオーギュスト・ロダンの彫刻が展示されました。そしてその展覧会を見た批評家オクターヴ・ミルボーは、「彼らは絵画と彫刻というふたつの 芸術を今世紀でもっとも見事に、究極的に演じてみせた」と絶賛しました。エドガー・ドガのように、絵画だけではなく、彫刻も重要な表現手段とした芸術家も いました。絵画と彫刻をあわせてご覧いただくことで、それぞれの特徴が際立ってきます。
本展では、ブリヂストン美術館の所蔵する絵画と彫刻、合計約160点をご紹介します。ロダンやブールデル、ザツキン、アーキペンコ、ブランクーシなど、当館の彫刻ギャラリーに常設されている作品にもご注目ください。