ジョイフルホンダとキューピー五霞工場に行ってきました。

キュピー載りました。
キュピー載りました。

9月13日、メガホームセンターとキューピー五霞(ごか)工場見学に行ってきました。

ここの所涼しかったのですが、久しぶりの暑さの中、皆さん元気に結構な距離を歩きました。

キュピーは東武線・南栗橋から徒歩18分ですが、皆さん結構早く歩き15分で着いてしまいました。

本当のことを言うと両見学場所は殆ど車で行き事が多いのですが、改めてシニア11期の元気のパワーをひしひしと感じました。

さすがに疲れたのか冷房の効いた説明会の時、2-3人寝ていました。

後ろからイビキの音も聞こえました。・・・・・・(-_-;)

 

五霞工場について

埼玉との県境にある茨城県五霞町のキユーピー五霞工場。

東京ドームが7個分入る約10万坪の広大な敷地が広がる。

グループ会社も含めて約1800人が働く東日本の主力工場です。。

 マヨネーズで国内6割のシェアを持つキユーピーは、国内で1年に生産されるタマゴの9%を原料に使うそうです。五霞工場で1日につくられるマヨネーズは、25メートルのプールいっぱい分に相当する量だそうです。

 最初、ビデオ映画でキユーピーの歴史やマヨネーズについて学んだ後、生産ラインを見て回り、割卵機が並んだコーナーへと。

ガラス越しに目に飛び込んでくるのは、1分間に600個のタマゴを割って、瞬時に黄身と白身に分けるキユーピー自慢の生産ラインを見ました。

 点検を終えたラインが動き出すと、1分でタマゴを割る数を示す電光掲示板が「0」からあっという間に「600」に達しました。

ラインに乗せられたタマゴが弧を描いてグルグルと回っていくと、カッターが殻を割り、黄身と白身、それに殻に分かれて相次いで容器に吸い込まれていきます。

 白身と黄身の抜けた殻は100%リサイクルされるそうです。

粉状にされた卵殻粉は、農作物に必要な要素を含み、滑り止めの作用もあるため、土壌改良剤やシューズ のゴム底、スタッドレスタイヤなどに使われています。

また、卵殻膜を取り除いた殻は紛状にされ、栄養機能食品や育児食になったり、チョークの原料に生まれ変 わったりもします。

皮膚を活性化させる成分やアミノ酸を大量に含んでいる卵殻膜も、化粧品や調味料の原料、車のシートなどに使われるそうです。

最後はサラダと共にドレッシングの味比べ、こんなに沢山あるとは知りませんでした。ゴマドレが一番売れているのだとのこと。

 

最後にお土産を頂いて一路大宮へ、暑かった分ビールが美味しく感じました。f